Storyboardを使って設定画面をつくる
ここで書いたmodalの移動は、メインの画面と設定画面を往復しているようにみえて、移動するたびに新しく画面を作っていたことがわかりました;;;;;;
と、いうわけで決して参考にはしないでください。(アクセス数少ないので大丈夫かと思いますが…)
↓こちらと…
http://ga29.blog.fc2.com/blog-entry-43.html
↓こちらを、とてもとても参考にさせていただきました。
http://ga29.blog.fc2.com/blog-entry-48.html
ありがたい限りです。
それにしてもmodalって…なんなんでしょう…。
-----------------------------------
ほとんどのアプリにある設定画面。
あれ、Tableが使われていてなにげに面倒そうで後回しにしていたのですが、メインの処理がだいたいできたので、重い腰を上げてちゃんとした設定画面に取り組むことにしました。
で、おもいっきり詰まりました。
解説書とか見ても、それぞれの機能を単体で動かすことは載っていますが、メインの処理があって設定があって…というような全体的なつくりとしては、、説明されてないように思います。それぞれの機能をつないで使えばいいってことだと思いますが、そこが自分にとっては難しくて試行錯誤でした。
前置きが長くなりましたが、今回も貴重な情報をいただきました。
たまめも(tech)
http://d.hatena.ne.jp/ar_tama/20120104/1325665506
Use StoryboardとUse Automatic Reference Countingはチェック入れておきます。
■TableViewControllerを追加してViewを用意
StoryboardにはViewControllerがひとつある状態なので、そこにTableViewControllerを追加します。
右の表示列のObjectsにあるTableViewControllerをドラッグすればOKですね。
可変である必要がないのでContentをStaticに、馴染みある見た目になるようStyleをGroupedにしておきます。
次にそのTableViewControllerを選択したままの状態で、一番上のメニューのEditorを選び、Embed In>Navigation Controllerを実行します。
そうするとTableViewControllerにNavigationBarがつくので、Titleを「設定」に変えたり、Tableの見せ方も変えたりと整えます。
またNavigationBarにBarButtonItemを追加して、StyleをDoneにします。
さらにTableViewControllerを2つ追加して、ViewControllerにToolbarとButtonも追加します。このButtonは設定画面を呼び出すためのものです。
↓こんな状態に。
■それぞれのviewを接続
controlを押しながらドラッグしてつなぎます。
↓こんな感じです。
つなぐとき、つなぎ方を聞かれるのでメイン画面と設定画面はmodal、設定画面内の移動はPushにします。
■完成!!
これでシュミレータで動くものができあがりました。
当然中身をつくらなければなりませんが、Storyboardでここまでつくれるというのは…わかってさえいえれば^^;素晴らしいですね〜。
丸一日かかりました…。
■おまけ
modalの画面遷移の見せ方は↓ここで変えることができます。