アプリの再開発、四方山話(1)
iPhoneアプリの開発は、前回からあまりに時間が経っていて、浦島太郎状態です。
なので忘れっぽい自身のために、メモとしてやったことを書き残します。
(そうすれば次の時に再開しやすく…まぁ今回ほど時間が経つと意味ないですが;)
▼1:試しに最新のxcodeで以前のアプリを動かしてみる
過去の拙作アプリを最新のxcodeで開いてみたところ、warning54個。そのまま実行してみると途中でハング。
問題なく動くようであれば、データだけ最新にして終わらせようかな…と甘いことも考えていましたが、やはりと言うべきか、ダメでした。
warningを潰して動くようにするか、1から作り直すか…とりあえず、後者で進めてみることに。今の時期、せっかくなのでswiftに移植してみようかな…と。
▼2:環境再構築
前にアプリを作った時からは随分とパワーアップしているので、色々できることがあります。
まず非常に快適なiPadサブディスプレイ化は↓このアプリで。
そして↓これにHDMI端子もあったので、試しにTVに繋いでみると3画面に!
なお ↓こちらで述べていたEathernet経由の接続のトラブルは、
Macbook再起動で問題なく使えていました。さらに画面も増やせて、いい買い物をしたものだな〜と自画自賛w。*1
次に参考になりそうな本を探しに紀伊国屋書店へ出向き、↓こちらを購入しました。
SBクリエイティブ:絶対に挫折しない iPhoneアプリ開発「超」入門 増補改訂第5版 【Swift 3 & iOS 10.1以降】 完全対応
▼3:トラブル発生;
まずは参考本で述べられていることを、そのまま 素直に手を動かすことで記憶を掘り返しながら順調に進めていたら、急にネットに繋がらなくなってしまいました。
Macを再起動してもダメで、Windowsに切り替えてもダメ。
ネット料金払い忘れて止められた!?と思いきやWi-Fiは繋がったので、ケーブル切断など物理方面を疑いケーブル抜こうとALMIGHTY DOCK C1を手に取ると、非常に熱く。
これはもしや…と、ALMIGHTY DOCK C1を外して冷まし、それから試したら、何事もなかったかのように繋がりました。
Macbook とiPad同時に電力供給するため USB PD を使っていましたが、そこにHDMI出力を行なったことで、熱暴走状態になった…ということなのかもしれません。
このトラブル対応で時間を取られ、一旦終了。続きは日を改めて。