iPhoneXのフルスクリーン対応
iPhoneXの縦長画面に対応する方法についてのメモ。
それは「iPhoneXの画面サイズに合わせたLaunch Screenを用意する」ことでした。
……もしかすると別に方法あるのかも知れませんが、AutoLayoutで色々いじっても上下に黒帯が表示されていた状態が、あっさり解決しました。
今やiPhoneも画面サイズが増えているので、そのどれにも対応できるやり方を。
1:メニューの File > New > File... を選択(command+N)
※Xcodeの左側のnavigatorメニューの、一番下にある"+"から"File..."でもいけます。
2:その名も"Launch Screen"を選択します。
projectのフォルダ以下に保存。
簡単な起動画面風のレイアウトが用意されていて、いわゆるStoryboardなので色々できそうです。
3:2のStoryboardを、起動画面として設定します。
↓1〜3を順に選択してから"App Icons and Launch Images"の項目で、"Launch Screen File"のプルダウンから、選択できます。
これで、iPhoneXでフルスクリーンのアプリにできました!
……これまで作っていたレイアウトは崩れたので、調整しなきゃですが;